墓じまい・墓石回収・永代供養の専門企業 ㈱美匠(びしょう)

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墓じまいブログ

墓石のメモリアルプレートを利用する事の良さとは?

そもそも墓じまいをする事とは

ご先祖様のお墓を守るべき人がお墓から遠方にいると、ずっとお墓に訪れる事ができず、いつの間にかお墓が無縁墓になってしまう可能性があります。大事なお墓を無縁墓にしてしまう事は、ご先祖様に対して一番申し訳ない事ですよね。一見、墓じまいと聞くと躊躇する気持ちを抱く方もいますが、無縁墓で放置されてしまう事の方が悲しいものです。墓じまいをする事で、自分の身近な場所でご先祖様を供養できる為、それはご先祖様や自分自身にとっても良い事であると言えます。

 


 


墓じまいの墓石で記念品製作
先祖代々続いた慣れ親しんだお墓ですが、様々な事情で墓じまいをしなければならない方々が増えてきています。親から子、子から孫へと伝えられてきたお墓は、家族や自分にとって心の寄り処でもあります。そんな大事に守り続けてきたお墓が、メモリアルプレートとして形を変えて残せるのならば、それもご先祖様にとっては喜んでもらえるはずですよね。
それに、自分自身も想い入れ深いものとして、長きに渡ってご先祖様を大切に思い、偲ぶ事ができるアイテムにもなります。また、家族や親族にとって形見にもなり、大切に飾って保管する事ができる良さもあります。
先祖代々大切にしてきたお墓というのは、家族にとってはやはり特別で、無くてはならない存在でもあるものです。しかしそのお墓という存在が無くなってしまう事で、お墓に向けられていた想いが薄れてしまうのは寂しくもあり悲しくもあります。しかし、墓石でメモリアルプレートを制作することで、お墓とは違う新しい形として、身近でご先祖様の存在を感じられるアイテムになります。

 


 


記念品が手元にある良さ
亡くなられた方に関する物を整理する事は、ある意味辛く、そして、ある意味で懐かしい気持ちを胸に呼び起させますよね。故人を偲ぶ為に特別な場所や儀式等は必要ではありません。しかし、祈る場があると故人との対話を行う象徴にもなります。私達の家庭には、一般的に仏壇という祈りの場があるので、座って故人と向き合い、対話する事が出来ます。もし、仏壇がない場合や無宗教であるという事であれば、記念品を形見の置き場所とし、祈りの場とする事もできます。このように、墓石のメモリアルプレートは、お墓じまいをする事になっても、違う形にして残しておける良さがあります。

 


株式会社 美匠では、墓じまい後の墓石を使ったメモリアルプレートを製作いたします。

ご先祖様との繋がりがあった証(あかし)を、カタチとして残しませんか?

詳しくはメモリアルプレート「証~あかし~」のご案内ページをご覧ください。